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■ rollover
ずぶ濡れで立っていた
エイプリールフールの嘘みたいな
男の子たちは春を売った
女の子は何も売れない
雨ばかりだ 風は優しいから困る
二十一歳の春、
私は沈黙していられなくなった。
それが 得策でない と分かっていても
ふりだしに戻るを踏んだ
深夜の砂嵐が 時間 そのもののようだ
みんながみんな怪物で、
特別なものは何もない
恐いものがなくなって 恐ろしくなった
二十一歳の春、
私は沈黙していられなくなった。
鳴り続けるホワイトノイズに耳を塞ぐ
音と時間についてです。
ロールオーバー:
語音弁別能の検査(簡単に言うと
どのくらいの音の大きさで、
「あ」「い」「う」「え」「お」などの語音を
一番聞き分けることが出来るか。の検査)
をしたとき、耳に入る検査音(語音を読み上げている)を
大きく感じ過ぎて逆に語音を弁別できなくなる現象のこと。
実際では、内耳機能などに関係して起こる。
もちろん他の意味のロールオーバーもいいね。
深夜の砂嵐のあの独特の雑音は
ホワイトノイズ(またはピンクノイズ?)で、
決まった範囲のいくつかの周波数が
同時に鳴っている状態。だった気がする。騒音。
あの画面は私の学問外なのでちょっとわからないけど、
なんともいえないよね。最近もう見ないけど
勉強しても勉強しても、
分からないことばかりで難しい。
だから空想的というか象徴的に
こうやって用語を使えてしまえるんだと思う。
まだ理解しきってないから。妄想の余地があるというか。
うまくいえないな
説明してしまって台無しだ。忘れてください
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